没落貴族の娘・シーリーンは、異母妹に薬を盛られて神殿に迷い込み、ファラオ・ヘシウスと一夜を共にし、呪いで結ばれる。一方が死ねばもう一方も死ぬという呪いだ。家族や権力者から繰り返し迫害され、彼女は絶体絶命の状況で何度も反撃する。誤解された「尻軽女」から、奇跡の子を産むエジプトの王妃へと上り詰め、ついに汚名を晴らし、尊厳を取り戻し、ファラオの隣に立ちエジプトを守る。